ドリフト現象
耐久性がないと中々批判が多い任天堂スイッチのコントローラー(Joy-Con)。我が家のコントローラーも操作していないのに勝手に動く、いわゆるドリフト現象が発生。以前も同じようなことになってしまい、任天堂に修理を頼んでいる。今回2度目ということで、買い替えるか、それともまた修理に出すべきか・・・。ちなみにコントローラーのお値段、修理のお値段、どちらもなかなかのお値段・・・(-_-;)
何かいい解決策はないものかとGoogle先生にポチポチ。なにやら自分でも修理ができるということが判明( `ー´)ノ
レッツ修理!DIY!
Amazonでコントローラーの部品が変えることが分かり、さっそくポチっとな。4つの交換部品が入っていて約1200円。1個当たり約300円。ちなみに、前回修理を出した時はJoy-Conを1個直すのに2千円ちょっと取られたような・・・。
Amazonから部品も届いたので、さあ、始めますよー!( `ー´)ノ
左側のコントローラーから取り掛かりますよー
まずはコントローラーを開けるために裏のネジを取らねば。
ん?・・・・・
Σ(・ω・ノ)ノ!
ネジが+じゃない!(;゚Д゚)。Yか?・・・。なんかドイツの某高級車のマークのような、夢の国のキャラクターのようなネジ穴・・簡単に開けられないようになっているのか!さすが世界の任天堂、にくい演出をしてきやがるぜ。
でも!ちゃんと特殊なドライバーを持ってるんです!( ˘ω˘ )
よっこらせっと。むむむ・・コントロールレバーの部品はどこじゃ。バッテリーをどかさないとダメか。
ここのネジを+ドライバーで回し・・・あれ?ドライバーが合わない(?_?)。眼鏡から、ハズキルーペにかけなおしてネジを確認。確かに+ドライバー。いや、違う!+ネジだけど、普通の+ドライバーじゃ回せない形になってる!ちくしょー!また任天堂に一杯食わされたぜ!(; ・`д・´)
でもまたまた特殊ドライバーによって難なくトラップ解除( ˘ω˘ )
さてさて、バッテリーを取り外して捜索にかかりますか。こんにゃろめ、外れないぞ。まだどこかにネジがあるのか。どこじゃ、出てこい。
ここか・・・バッテリーの下の温かい所でぬくぬくと4人もか隠れんぼしてやがって(-_-メ)
仲良く4つ外してやるぜー。籠城もここまでだ!開門じゃー!
おおー。ついに憎いあん畜生を発見。
強制排除にとりかかるぞー!左上のネジを取り外して。よし、これであんたはもうお役御免だよ。あれ?取れない(@_@)
おお!こんなところに伏兵が!目を欺いて防衛とは中々だったが、よっこいせっと。
ようやく主役を取り除き、新たな主役を設置。
世代交代だ!( `ー´)ノ
元通りにネジを閉め、左側のコントローラーの修理完了!
次回は右側のコントローラーを修理したいと思います!