東京ドイツ村へ
東京オリンピックが開催されるこの日、緊急事態宣言も出され日本のガースーと東京の緑のおばさんの言うことを無視して不要不急の外出を決行!( `ー´)ノ
娘が動物に会いたい、息子は水遊びがしたいということで、双方の願いを変えるべく、いざ東京ドイツ村へ。
東京ドイツ村と言っても場所は千葉県。ちなみに東京ディズニーランド、新東京国際空港も東京となっているけれど所在場所は千葉県。東京の飛び地みたくなっちまってるよ(/ω\)
さあ、ドイツ村に到着。目指すはジャブジャブ池。娘は水遊びには興味なく、動物とのふれあいへ。逆に動物には興味なく、一目散にジャブジャブ池へ(=゚ω゚)ノ
娘・母チーム、息子・父チームに分かれて行動。
息子
ただいま小学4年の息子くん。ジャブジャブ池に到着し、靴を脱ぎ、靴下も脱ぎ脱ぎ。水に行く気満々だ。
池に足を入れて大喜び!(#^.^#)。しかし、周りの子供たちは水着になってあたかもプールのように楽しんでいる。その様子をみて、人の顔をじっと見つめる息子。こっちもあえて何も言わない。どうする、息子よ。自分で考えるのだ。
ダイレクト過ぎるだろー!\(◎o◎)/!
こうなればこっちのもんと言わんばかりに、自由に水と戯れまくり。
しかし、そんなもんじゃ同じ小学4年の時にざりんチョ釣りに出かけ、泥沼でドロドロになり片方の長靴を沼で無くしたことがある父はビビらねーぞ。
向こうの方で水が放出されているのを見つけて、目を輝かせて向かっていきやがった(◎_◎;)
頭から水を浴び、「うひょー!冷てぇ~!やべぇぞ!これ!」って、自分で浴びに行ったんだろうが(-_-メ)
そんなこんなでジャブジャブ池で2時間お遊び。ようやく満足し、池から撤退!
ずぶ濡れになったTシャツ、ズボン、そしておパンツは車のボンネットで干して晒し物だ。
娘
息子が奇声を発しているとき、娘ちゃんは動物にエサやり。
でも今年の夏でそろそろ親と一緒に出掛けてくれるのは最後かなぁ(。´・ω・)?
帰り道
新型コロナが治まらないのにオリンピックを開催しておきながら、東京に人が流入しないように首都高の料金を1000円上乗せだとよ!(; ・`д・´)
そんなもん払ってられるかい!ということで一般道で横浜まで帰ってやりましたぜ。湾岸を走るルートで出会ったのがこちらの橋。
東京ゲートブリッジという橋だそうです。よきよき。(終)